美肌に効果のある身近な食べもの
最近読んだ本に書いてありましたが、肌のターンオーバーがうまくいっているかが美肌の決め手の一つになるそうです。
考えてみると、私は化粧品売り場で肌診断をしてもらうと、だいたいターンオーバーのサイクルが理想とされる28日よりも早くなってしまっていると言われることが多いのです。
どうも肌が過敏になっていて、ターンオーバーが早すぎるらしい。
つまり美肌ではないと言うことですね。。
ターンオーバーが順調であるということは、新陳代謝が活発であると言うことですが、新陳代謝を促してくれる栄養素がビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸といったビタミンB群だそうです。
特にビタミンB2は細胞の再生を促進し、皮膚や粘膜の成長を促す美肌には欠かせない成分だとか。
このビタミンB群を一挙に沢山取れる食べものが、日本人なら誰もが食べたことのある「納豆」だそうです。
納豆は、ビタミンB群が豊富なだけでなく、毛細血管の血行を促すビタミンEも含まれ、肌には最高の食材らしい。
また、納豆には整腸作用もあり、納豆菌と食物繊維には便通を整え、腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やし悪玉菌の増殖を抑える働きもあります。
腸が不健康だと肌荒れの原因にもなります。
本で納豆が美肌に効果的だと言うのを読み、昔、肌がとてもキレイな人にその秘訣を聞いたら「納豆を毎日食べていることかも」と言っていたことを思い出しました。
その人は、別の肌のキレイな人が納豆を毎日食べていると言うのを聞いて、マネしたそうなんです。
納豆は美肌に良いと本に書かれているのを読んで、やっぱりそうなのか・・と妙に納得してしまいました。
そして肌が乾燥している場合は、セラミドを化粧品で補うことも効果があります。