24hコスメのコンシーラーUVを買いました
この頃、目の下のクマがすごく気になります。
若い頃からクマはありましたが、このところ一層クマが酷くなり、十分な睡眠をとっても青グマが毎日出ています。
どうやら目の下のたるみが顕著になって来たので、クマが目立つようです。
寒い時期は血行が悪くなるので、ことさらクマが目立つんですね。
30代の頃にもクマが気になり、コンシーラーで隠そうと雑誌によく載っていたコンシーラーを買ったことがありました。
その頃買ったのは、ケサランパサランの「ジャスト アズ マジック アンダートーン ライトアップ 」。
オレンジ色とバニラ色の2色のコンシーラーがセットになっているもので、なかなか人気のある商品です。
ベストセラー商品のようで、今でも販売されているんですね。
目の下はちりめんジワが目立つ部分なので、コンシーラーを塗ると却って目の下の小じわが目立ってしまうことがあります。
このジャスト アズ マジック アンダートーン ライトアップもやはり、私が塗るとちりめんジワが際立ってしまい、せっかく買ったのにほどんど使えなかったのです。
ジャスト アズ マジック アンダートーン ライトアップに限らず、大概のコンシーラーがちりめんジワを強調してしまうので、ずっとコンシーラーをクマに塗ることは避けていました。
しかし、この頃はちりめんジワも気になるけど、それ以上に青グマがあまりにも不健康な顔つきに見せるので、ちりめんジワを強調しないコンシーラーがないかずっと探していました。
そうしたところ、カバー力にはちょっと欠けますが、塗っても乾燥せず、ちりめんジワがあまり目立たないコンシーラーをやっと見つけました。
それが24hコスメのコンシーラーUVです。
ライトとナチュラルの2色入りで、2色を混ぜて自分に合った色目に調整することが出来ます。
私は主に目の下のクマには濃い方(ナチュラル)の色を単色で使っています。
普段、近所に買い物に行く程度の外出ではファンデーションは塗らずに、フェイスパウダーをはたくだけで済ませていますが、クマにはこのコンシーラーを塗ることにしました。
不思議なのですが、ファンデーションを塗らなくても、目の下のクマと目頭のくすみ部分にコンシーラーを塗るだけで、ちょっとメイクした感が出るんです。
顔色がちょっと良くなって。
目のまわりのくすみは、かなり顔全体の印象に影響を与えてたんだなぁと気が付きました。
ところで24hコスメのコンシーラーは、美容液成分がたっぷり含まれているため、寝る前に目元に塗ればアイクリームとしても使えるんだそうです。
これには驚きました。
枕や布団に色が付いたら困るので、私は寝る前に塗る気にはなりませんが、どうりでこのコンシーラーを塗っても乾燥しないワケだと納得です。
お菓子の前には桑の葉青汁を
私はとにかく甘い物やパン・パスタなどの炭水化物が大好物です。
しかし、好きなだけ食べていたら、とうとう上がって来ました。
私は食前血糖値は低いのに、ヘモグロビンA1cが割と高めです。
どうも食事をするとなかなか血糖値が下がらないのではないかと思います。
ずっと食前血糖値が低いので安心してましたが、ヘモグロビンA1cが高めと言うことは、血糖値の平均値は高いと言うことみたいです。
やはりアラフィフともあると、好きな物を沢山食べると言うような偏りのある食生活は自制せねばならないのですね。
糖尿病にはなりたくないですから。
でもどうしても甘い物を食べたい時があります。
甘い物を食べている時が私にとって、何より幸せなひとときですから。
それで、甘い物を食べる前には桑の葉の青汁を飲むようにしてます。
青汁にも色々な種類があるようで、青汁を健康のために飲もうかなぁと探していたら、桑の葉の青汁が血糖値が上がるのを抑制してくれると言いことを知りました。
糖質の吸収を穏やかにしてくれるらしい。
色々な栄養素も摂取出来て、さらに血糖値の上昇を抑えてくれるなんて一石二鳥だと思って、桑の青汁をずっと飲んでます。
私が飲んでいるのは山本漢方製薬の「桑の葉若葉」という青汁で、青汁の中では安い方です。
近くのドラッグストアには置いてないので、いつもアマゾンで買ってます。
桑の葉若葉を買うといつも中に2袋、おまけで大麦若葉の青汁も入っていますが、大麦若葉の青汁に比べると、桑の葉若葉の方が苦味が少なくて飲みやすいです。
ただ、桑の葉若葉の方が溶けにくくて、ダマになりやすいのでシェーカーなどで振って良く溶かした方が飲みやすいかもしれません。
私は面倒なので、塊があってもそのまま飲んでしまいますが。
山本漢方製薬の商品は、箱にポイント券が付いていて10点分集めると現品がもらえたり、中に入っているパンフレットについてるポイント券も10点、20点と集めるとそれぞれ好きな商品がもらえたり、何かとお得感があるのです。
今日、貯まっていたポイント券を数えてみたら10点分集まっていたので、応募して桑の葉若葉の青汁をもう一つもらおうと思います。
美肌に効果のある身近な食べもの
最近読んだ本に書いてありましたが、肌のターンオーバーがうまくいっているかが美肌の決め手の一つになるそうです。
考えてみると、私は化粧品売り場で肌診断をしてもらうと、だいたいターンオーバーのサイクルが理想とされる28日よりも早くなってしまっていると言われることが多いのです。
どうも肌が過敏になっていて、ターンオーバーが早すぎるらしい。
つまり美肌ではないと言うことですね。。
ターンオーバーが順調であるということは、新陳代謝が活発であると言うことですが、新陳代謝を促してくれる栄養素がビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸といったビタミンB群だそうです。
特にビタミンB2は細胞の再生を促進し、皮膚や粘膜の成長を促す美肌には欠かせない成分だとか。
このビタミンB群を一挙に沢山取れる食べものが、日本人なら誰もが食べたことのある「納豆」だそうです。
納豆は、ビタミンB群が豊富なだけでなく、毛細血管の血行を促すビタミンEも含まれ、肌には最高の食材らしい。
また、納豆には整腸作用もあり、納豆菌と食物繊維には便通を整え、腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やし悪玉菌の増殖を抑える働きもあります。
腸が不健康だと肌荒れの原因にもなります。
本で納豆が美肌に効果的だと言うのを読み、昔、肌がとてもキレイな人にその秘訣を聞いたら「納豆を毎日食べていることかも」と言っていたことを思い出しました。
その人は、別の肌のキレイな人が納豆を毎日食べていると言うのを聞いて、マネしたそうなんです。
納豆は美肌に良いと本に書かれているのを読んで、やっぱりそうなのか・・と妙に納得してしまいました。
そして肌が乾燥している場合は、セラミドを化粧品で補うことも効果があります。
置き鍼の効き目はなかなか
私はほとんど365日、首が凝ります。
昔は肩凝りが酷かったですが、歳とともに首凝りの方が酷くなり、あまりに首凝りがひどいので、肩も凝っていることを忘れてしまうくらい。
首筋を触ると石のようにコリコリした部分が幾つもあるのです。
首凝りが極限に達すると頭痛を引き起こすことがよくあるので、極限まで達した時には鍼灸師の先生に鍼治療をしてもらいます。
その鍼の先生に最初に教えてもらったのですが、「置き鍼」と言うものがあります。
1mmにも満たないような長さの鍼が小さな絆創膏のような物に付いている置き鍼を、痛い所やツボに粘着するのです。
これがなかなかの効果。
素人にはツボがよく分かりませんので、とにかく触って痛い所にこの置き鍼を貼ります。
痛い場所に貼るだけでもいいそうです。ツボでなくても。
私は首凝りのひどい時には、首筋に触ると痛い場所が幾つもあるので、その痛い箇所にピンポイントで貼ります。
そうすると、その置き鍼を貼った場所はピンポイントで痛みが和らぐのです。
普通の深くさす鍼とは違うので、あくまでもその貼った所だけがピンポイントで痛みが無くなって来るような感じですが、それでも貼るのと貼らないのとではだいぶ違います。
私は置き鍼をする前はずっと病院でもらう湿布をほぼ毎日貼っていましたが、だんだんと湿布にかぶれるようになってしまったので、湿布が使えなくなってしまいました。
置き鍼は粘着部分の面積が狭いので、ずっと貼っておいても今のところかぶれるようなことはありません。
それに貼った上から時々指で押してやると、ツボ押し効果もあって気持ち良いのです。
粘着シールにごく短い鍼が付いていますが、鍼が付いている部分がピップエレキバンのようにポチっとした突起になっています。
その突起でツボ押しが出来るんですね。
置き鍼にも長さが色々あり、長いタイプの物を上から押すと鍼がチクッとして痛いかもしれませんが、私は0.9mmの長さのものを使っているので痛みは気になりません。
私が使っている置き鍼は「パイオネックス」と言う商品で、お風呂に入って濡れてもはがれてこない優れものです。
にんにく卵黄を注文してみたい
にんにくが体に非常に良いことは知っていますが、私はあまりにんにく風味の強い料理を好みません。
イタリアンなどにちょっとガーリックが効いているくらいなら、むしろ好きですが、がっつりニンニクが入っている料理は、いつまでも口の中がニンニク臭で充満して苦手。。
なので、にんにくを丸一個買っても、いつまでたっても無くなりません。
にんにくを醤油漬けにして、一日1個食べたらきっと体にもさぞかし良いのでしょうがとても食べられません。
にんにくは大変栄養価の高い食材ですが、特ににんにくが免疫力を高めてくれる働きに注目しています。
免疫力がアップすると、現代人の二人に一人は罹ると言われる恐ろしいガンの予防にもつながります。
毎日ガン細胞は1日に数千個作られていると聞きます。
そんなに多くのガン細胞が誕生して来ても、身体の免疫機能が十分に働いていれば恐ろしいガンに侵されなくても済むでしょう。
免疫力は食生活にも大きく左右されているので、アラフィフになってからは免疫力を高めるような食生活を意識するようになりました。
免疫力を高めるにはきのこ類や海藻類が良いそう。
これらはお味噌汁に入れたり、酢の物に入れたりして比較的取り入れやすい食材です。
ですが、ガン予防に最も効果があると言われるニンニクは、私にとっては十分な量がなかなか取り入れられません。
そこで、にんにく卵黄を注文することを思いつきました。
にんにく卵黄は、私が苦手なニンニク臭がしないことが最大の利点。
またサプリメントになっていることで、にんにくを摂取することが無理なく毎日の生活に取り入れられます。
にんにく卵黄にも色々なメーカーのサプリメントがありますが、まず私が思いつくのは「やずやのにんにく卵黄」。
どれを選んで良いのか分からないので、知名度の高いやずやのにんにく卵黄を注文しようと思ってます。
骨粗しょう症の予防薬
私は普段、あまり乳製品を摂っていないのでカルシウムが不足していて、恐らく骨密度も低いだろうと心配していました。
昨年婦人科で骨密度を測定してもらったところ、案の定、同年代の人よりも骨密度が低くなっていたので、先生からビビアント錠と言う骨粗しょう症の予防になる薬を処方してもらい、ずっと飲んでいます。
この薬、骨粗しょう症の薬としては新しい薬のようです。
保険はききますが、1か月分で1500円と保険がきく割には結構高い。
ずっと長く服用するので、毎月1500円掛かるのはちょっと痛い出費ではありますが、骨粗しょう症になって苦しむよりは良かろうと服用しています。
ご存じの通り、閉経後の女性はエストロゲンの分泌が急激に減ると骨粗しょう症にかかりやすくなります。
閉経前はエストロゲンが破骨細胞の働きを抑制してくれていたのですが、閉経してエストロゲンの分泌量が減ると破骨細胞が活性化し、骨の破壊が生成よりも高まり、骨密度が低くなる一方となってします。
骨密度が低くなると、骨がもろくなり、ちょっと転んだだけでも骨折してしまったり、それが寝たきりにも繋がり大変恐ろしいことです。
知り合いで骨粗しょう症になっている70代の方がいらっしゃいますが、骨粗しょう症のために腰椎が圧迫骨折となり、とても腰が痛いそうです。
そう言う話を聞くと、今のうちから良い薬があれば予防しておきたいと思います。
今ビビアント錠は近所の整形外科で処方してもらっていますが、4か月ほど服していたら、骨密度が少しアップしていました。
私はビビアント錠は骨密度がこれ以上、下がらないように維持するだけかと思っていたので、骨密度が少し上がっていたのはとても嬉しかったです。
カルシウムのサプリメントも時々飲んではいましたが、骨密度がアップしたのは、やはりビビアント錠によるものが大きいと思います。
日本人女性の平均寿命は伸びていますが、健康寿命も長くするよう気を付けたいものです。